9/22(月)読書の秋
高学年の読み聞かせの様子です。読むこと、書くことは、「聞くこと」ができないとかなり難しいといわれています。文字を音に変換することで、脳が文字の意味を認識するのだそうです。読むことに難しさを感じる方々も、特別な機械で、クリアな音声を伝え続けると、数年で読みの難しさが解消されるという研究もあるようです。子どもの時にたくさんの言葉を受け取ることはその後の人生を大きく左右するのではないかと思います。もちろん、人間の脳は何歳からでも成長できるそうです。読み聞かせは最上級の教育方法の一つかもしれません。
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