低学年は地域の方5名と昔遊びを体験しました。楽しい2時間でした。
昔あそびを楽しむことは防災における「フェーズフリー(非日常と日常の壁をなくす)」の一つと言われています。
電子ゲームでの遊びが主体の現代のこどもたちは、もし避難所生活になったときに遊びがなく時間をもてあましてしまいそう。
そこで、普段からけんだまやおはじき、お手玉、あやとりも遊びにとりいれていると、せまい避難所でも普段通りに遊ぶことができるというとらえかたです。
中学年は算数の授業、高学年は感謝の気持ちを伝える会の準備(衣装の検討など)をしていました。
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